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2016年7月

夏のスキンケアは化粧水が大事!

関東地方もそろそろ梅雨明けでしょうかね。いよいよ夏本番ですね。お肌には外的刺激が特に強い季節ですので、日々のスキンケアは手抜きが無いようにしてください。中でも洗顔後の化粧水はスキンケアのファーストステップです。とても重要ですので再度確認していきましょう。

①    化粧水の役割
化粧水は肌を潤す元となると思われがちですが、化粧水がそのまま肌の水分になるわけではありません。また化粧水の70%は水ですので高い保湿効果を期待するのは禁物です。あくまでも角質の水分を補う程度と捉えましょう。では化粧水の役割とはなんでしょうか。化粧水は、洗顔後の皮脂が落ちて毛穴が開いた一番デリケートな状態の肌に最初に着けるものです。すなわち肌に水分を与え、みずみずしく整えて、やわらかくする働きなどスキンケアの基礎作業を行う重要な役割を担っているのです。それによって化粧水の後につける、乳液やクリームがムラなく効果的に作用するようになるのです。

②    化粧水の選び方
化粧水といっても今はさまざまな特徴を持った商品が多く存在します。どれを選んでいいか迷ってしまう方も多いと思います。肌をみずみずしく整えるという点から言えば、自身の使用感の好みで選んでも問題ないと思います。でも、どうせ使うのであれば、それなりの効果を求めたいですよね。
お薦めは『ビタミンC誘導体』が入った化粧水です。ご存知の方も多いと思いますが、ビタミンC誘導体は、美白や抗酸化、毛穴引締めなど、色々な効果をもつ成分です。油より水に安定性が高い成分ですので、化粧水などで取り入れるのが良いと思います。
その他にも、水溶性の抗酸化成分として各種植物エキスが配合されているものや、アミノ酸、ヒアロルン酸、コラーゲン等、高保湿成分を配合したものもお勧めです。

③    化粧水のつけ方は?
みなさん化粧水はどうやってつけていますか?手?それともコットンですか?基本的には手でつけることをお薦めします。コットンですと、肌につける際にパッティングに力を入れすぎたり、擦ってしまったりして、肌を傷つけてしまう恐れがあります。角質を傷つけると、外からの刺激が肌内部に入りやすくなり、老化を招く原因にもなりますので注意が必要です。
手で付ける際にもポイントがあります。先ずは手のひらに化粧水をとり、顔全体になじませます。この時パチパチたたく人がいますが、刺激でシミなどの原因になることもあるので注意してください。顔全体になじませたら、顔を両手でゆっくり押さえるように10秒間ハンドプレスしましょう。これは化粧水に限らず、美容液や乳液、クリームをつけるさいにも是非行うようにしてください。手のひらの温度が顔の表面を柔らかくして、化粧品の効果を有効的浸透させます。ふだんコットンを使われている方も、仕上げにハンドプレスすることをお薦めします。

夏の強い刺激は毎日のケアがとても大切です。後々後悔しないように手を抜かずしっかりケアするようにしましょう。
 

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肌コンディションを保つポイントは、、、

梅雨から夏にかけては湿度も高くムシムシする毎日が続きますよね。汗をかいてお肌はベタベタ、こまめに顔を拭いたり、洗ったりする人も多いのではないでしょうか。夏は気温が上がり確かに皮脂の分泌が盛んになりお肌のベタつきを感じやすいですが、実は部分的には乾燥していたりする場合も多いのです。それを汗でベタついて気持ち悪いからといって、こまめに洗顔シートで拭き取ったり、顔を洗ったりすると、肌に必要な油分まで取り去ってしまい肌乾燥(肌のオイル切れ)を起してしまう可能性があるので注意が必要です。

①    お肌の水分と油分のバランスを保つ

肌コンディションを保つには、水分と油分のバランスがとても重要なのです。人の肌は簡単に言いますと、水分の上を油分が動いている状態で、水分が逃げないように油分がうるおいを溜めこんでいるのです。すなわち、必要以上に油分を落としすぎると、下の水分が蒸発して肌が乾燥してしまうのです。このように水分と油分のバランスが崩れた状態は、肌バリア機能も低下しているので、紫外線などの外部刺激を受けやすいとても危険な状態です。必要以上に油分(皮脂)を落としすぎないよう心掛けが必要です。

②    水分と油分は同時に補う

汗などを拭き取った後のお肌の水分量は、平常時と比べると約20%も減ると言われているのをご存知ですか?これを聞いて、えっ、そんなに?と思われた人も多いのではないでしょうか。今まで気軽に汗を拭き取っていた人も、その後のケアがとても大切なことがお分かりになるかと思います。汗を拭きとったり、洗顔した後は、化粧水で水分をたっぷり補給して、そして必ずその後に乳液等で油分も補うようにしましょう。若い人には皮脂も多いから、化粧水だけで済ませてしまう人も多いようですが、①で述べましたように必ず水分と油分はセットで取り、バランスを取ることが肌コンディションを保つのに一番重要である事を忘れないでください。

③    肌コンディションは常時変わる

季節や体調によって肌コンディションは常に変わります。昨年良かったスキンケア方法が今年も通用するかといえばクエスチョンです。必ずその都度自身の肌状態をチェックして必要なケア方法を選択する必要があります。夏本番前に一度肌コンディションをチェックしてみましょう。確実なのは百貨店などの化粧品カウンターで肌チェックをしてもらう事ですが、自宅でも鏡を見ながらパーツごとに肌状態確認するだけでも大体わかります。例えば、Tゾーンはテカリ気味だけど頬は乾燥気味などが分かれば、汗など拭き取る際にどこの部分を気にすればよいか分かりますよね。簡単なことですが、肌にはとても重要なことです。肌コンディションが分かれば、使う化粧品の選択も変わります。季節の変わり目ごとに、自身の肌コンディションをチェックするように心掛けてみてください。

夏は皮脂量も増え、見た感じは肌コンディションが良いように見えますが、実は肌内部はカサカサで栄養不足ということも少なくありません。面倒かもしれませんが、コマメなスキンケアがとても大切な季節なのです。肌は手間をかけた分だけ、ちゃんと見返りがあります。夏こそ手を抜かず、しっかりスキンケアしてください。
 

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