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2015年9月

防腐作用の必要性は?

今日のテーマは化粧品に防腐剤について!

ご存知の通り、化粧品には水分が多量に配合されています。また、油分や糖分などを配合しているものも多いため、微生物が住みやすい環境であると言えます。

昔、海外でアイライナーの中に混入した緑膿菌が目に入り失明するという事件があり、それが切っ掛けとなって防菌や防カビ対策が取られるようになりました。

現在は化粧品を製造する際には、使用する原料や水を始め、容器の殺菌、製造タンク、充填ラインの洗浄には細心の注意が払われています。その上で化粧品を開封し使い始めた際、手や空中菌などからの汚染を防ぐため、多くの化粧品には最低限の防腐剤が配合されています。

防腐剤には色々ありますが、化粧品に使用されているものは、人体、あるいは皮膚に対して、安全であるものが選ばれています。

しかし、市場では未だにこれら成分が有害だという認識を持っている人が多いため、各メーカーは商品戦略上、防腐剤を配合しないことを謳っている商品が多いのです。

でも考えてみてください、もし防腐剤を配合していないのであれば、その化粧品を使用する際は、使用前に手を洗ったり、使い始めたらなるべく早く使い切るようにしないと、菌が繁殖して、かえって肌に悪い影響を与えることになりますよね。でもそのような事を明記している化粧品は少ないですよね。

それはなぜでしょう?それは、防腐剤と言われている成分は配合していないが、保湿成分として分類されている成分の中に、防腐・防菌作用を発揮する成分を配合しているからなのです。もしこのような成分も配合されていない場合は、ほんとうに防腐・防菌作用はありませんので、使用期限を必ず明記する必要があります。

主な防腐・殺菌成分
・安息香酸類
殺菌作用より静菌作用に優れている。幅広い製品に使用されています。
・パラベン類
広範囲の微生物の繁殖を防ぐため、化粧品には昔から幅広く使用されています。
・フェノキシエタノール
パラベン類の代りとして配合され始めています。また、パラベン類と併用することで相乗的に防腐効果を高める研究もされています。スキンケアからヘアケア商品まで幅広く配合されています。
・ティーツリーオイル
殺菌消毒効果に優れているので、ニキビの予防や肌を清浄に保つための化粧品の配合に適しています。また、ふけ・痒みの解消としてシャンプーなどにも適しています。

防腐・防菌作用をもつ保湿成分代表
・BG
乾燥から肌を守る化粧品に広く配合されています。グリセリンに比べてベタツキがないのが特徴。
・PG
BGと同様に、微生物の繁殖を抑える作用がある。
・ペンチレングリコール
高価アルコールの一種。保湿性のある無色無臭の保湿成分です。 エモリエント作用があり、また、抗菌効果が高い。

化粧品は人体に使用するものですので安全性・安定性が第一に考えられています。そのため使用期限など表示がない商品は、未開封で3年間品質を保たなければまりません。従って、防腐・防菌効果がある成分は必須なのです。

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秋の新色はワンポイントで目元へ

またまたご無沙汰してしましました、、、(~_~)

ご無沙汰中に秋っぽくなり、今日はまた☂⇒曇⇒風晴と変わりやすい天気ですね。今はむしむししてきました。

早く秋晴れがみたいです(^^)/

さっ、ファッション、美容業界は秋色に染まっております。みなさんも秋の新色選びに瞑想中でしょうか。やはり新色は小物やメイクで使いたいですよね。特にメイクは目元にワンポイント!だけどポイント色は鮮やかな色が多く顔から浮いてしまう、、、と悩んでいる方も多いのでは?

そんな方にワンポイントアドバイス!

使い慣れていない鮮やかな色をいきなり単品で使うのは難しく、浮いてしまう場合が多いですよね。そんな時は、定番のブラウン系のアイジャドウと組み合わせてみましょう。

ブラウン系は肌馴染がよく、締め色や肌色とのつなぎ役としてはもってこいなのです。普段ブラウン系のグラデーション(キワから上へ濃⇒淡)を使用している人は、キワの上の中間色ゾーンに差し色(鮮やか系色)を入れてみてください。このエリアは目を開けている時も主張し過ぎず、ちょうどよく新色が馴染易いのです。更にキワが濃いブラウンで締まっているので差し色が浮き出るのを抑える効果もあります。

アイシャドウはキワは濃く細く、上へ向かって徐々に幅を広げ、ツヤ色⇒ハイライト系で終わるのが基本です。キワとハイライトの色(濃淡)の差で立体感を作るのです。

まだ、新色で迷っている方は、是非1色鮮やか系を入れてチャレンジしてみてください!

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