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ピーリングは肌質を考えて!

ピーリング!固く古くなった角質を取り除いて、肌の表面を整えツルツルにする方法の1つです。ただし、注意しないとかえって肌にダメージを与えかねない方法でもあります。

そもそもピーリングとは、酸(フルーツ酸、乳酸、グリコール酸)で皮膚表面を溶かして、なかば強制的に古い角質を取り除くものです。肌質が弱い方などはピーリング剤が強すぎて、かえって肌にダメージを与えてしまう可能性もあります。肌を整えるためのピーリングが、肌にダメージを与える事になっては意味がありませんので注意が必要です。

『私はエステで施術してもらうから大丈夫!』、と思われた方も注意が必要です。

実はエステで行われているケミカルピーリングは、美顔エステメニューの中でも、国民生活センターに寄せられるクレーム件数が多い施術メニューのひとつのようです。

原因として挙げられるのは
①ピーリングに使用されるAHA(フルーツ酸、乳酸、グリコール酸)の使用する濃度が高い。PH(ペーハー)が低い(強酸性)、使用する酸の皮膚への安全性知識の欠如。
②患者の肌質に対するピーリング適用性の見極め力不足。
③ピーリング施術中や施術後に起こりうる注意事項の事前説明が行われていない。
④ピーリング施術中に患者が異常を訴えた際の適切な対応がとられていない。

日本人の肌は欧米人など白人と比較して、炎症を起こした際に色素沈着が起こりやすいと言われています。ケミカルピーリングを受ける際は、そのようなリスクがある事を十分認識しておく必要があります。

そして施術を受ける前には、以下3点を確認しましょう。
①施術者の確認(信頼に値するか否か)
②使用するAHAの詳細確認
③リスク等の事前説明の有無確認

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